夏至のころにエネルギーが高まり開花し満開になり
聖ヨハネの日(6/24)に収穫すると最も治癒力が
高いと言われている「セントジョーンズワート」
そのセントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)を
オーガニックなオリーブオイルや
サンフラワーオイルに入れて
インフューズドオイルをつくるのもいい
漬け込んだセントジョーンズワートのオイルは
赤い色素になる。(写真では黄色ぽいですが)
セントジョーンズワートの花は黄色だが、
花びらを指でこすると赤い液体が出てくる。
言い伝えによると、
洗礼者ヨハネが処刑された時の血液から
セントジョーンズワートが芽生えてきたからだとか。
この赤い色素の成分はヒペリシン
古代ギリシャから心身の鎮静や抗炎症などの
効果があると言われています。
夜眠りが浅い時や、緊張を和らげたいときに
セルフマッサージをするのがおすすめです。
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