ローズマリ―、どくだみ、アロマ精油のローション作り


昨日はリクエスト講座で

若返りのハーブと言われるローズマリ―の化粧水と、

ドクダミローション、アロマ精油を使って3本のローションを作りました。

(おまけはヨモギクリーム小)


ローズマリー化粧水はローズマリーの精油を使ってもすぐ作れるのですが、

若返りのハーブローズマリ―ということで

シワやシミに効果的とされるウルソール酸を

抽出したチンキを使って

ローズマリー化粧水を作りました。


ちょうど、ヨーロッパ旅行から帰ってきてすぐに

ローズマリーのチンキを仕込んでおいたので、

ちょうどいい感じになっていました。



なぜ旅行から帰ってきてローズマリ―のチンキを仕込んだかというと、

約2か月もヨーロッパにいると、乾燥がひどくて、

アロマ化粧水と、ヨモギクリームは自前で作ったものを使っていたのですが、

量を普段より多く使うせいか、アッという間になくなりました。

途中のエストニアでオーガニックなメーカーを探したのですが、

見つからず、ニベアのアンチエイジング用のクリームでごまかしました。

この製品はちょっと香りが好きじゃないけど、まあまあ保湿力はありましたね、

日本では未発売だそうです。


後半のモロッコがまたまたすごい高温で乾燥地帯

特に腕や手の甲がしわしわ、しみだらけになり、

モロッコで買った、保湿力の高いサボテンオイルとローズオイルに助けられました。

サボテンオイルとローズオイル優れものです!でもちょっと高価!

今では、植物のローションのおかげで

手の甲のしわは保湿のおかげでつるつるの肌に!

シミについては、少しずつ薄くなってる?気がしますが、

気長にローションをつけて見守っていきたいです。


実は私の左目じりにはっきりわかるシミがあったのですが、

だんだん薄くなり、とうとうなくなってしまいました。

嘘のような本当の話です。

今回作ったような薬草やアロマ精油のローション、

薬草で作ったクリームしか使っていません。

恐るべし植物たち!


特にアロマ精油はすごいです。

真皮まで届くのです。


一時期真皮まで届くといううたい文句の化粧水がありましたが

ほとんどの化粧水は真皮まで届きません。

アロマ精油は分子が細かいので、

しっかり真皮まで到達し、真皮層にある毛細血管に取り込まれ、

繊維芽細胞にも働いて皮膚の弾力を回復してくれます。



もう少し涼しくなったら、

このロースマリーチンキでクリーム(軟膏)を作るのもいいですね。

今だとクリームはちょっとベタベタするし、

なにより、ウルソール酸はワセリンとしか混ざらないので

ワセリンを使うならやはり冬ですね。


2本目の

アロマ精油を使ったローションは

今回はお客様のご要望で

アロマの精油の身体と心への作用だけでなく、

精油のエネルギー特性を用いて、

チャクラのバランス整えていくローションを作りました。


3本目は

ドクダミローションはこれも自然肌の新陳代謝を促がして、

肌に蓄積したメラニンの排出を促すことができて、

シミやくすみの予防や改善が期待できる優れものです。



こういった化粧水のWSもリクエストでお受けします。

まずは、ご都合の良いお日にちを連絡ください。


kikicava@yahoo.co.jp またはメッセンジャー

ナチュロパシーマリイソル

アロマ・ハーブ・シンギングボウルでボディマインドスピリッツを健やかに❤

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