コッツウォルズで起きたこと

数日前ハイヤーからのメッセージとして、

楽しみを選択と言う言葉を使ったのですが、

わたし的にはちょっと違和感が、

(人にメッセージ的に表現するときや

サロンでのカウンセリンクでも、この話はよくするけど)


というか、言葉にすること自体に

無理のあるような気持ち


実は何にも考えてなく、

自然な流れナチュラルフローに

漂っていると言ったほうが、

シックリするかも


こんな気持ちになっているのは、

むかし、選択したのかと、

思考が思ったりしたけど

(意図する、設定する、などなど)



ハイヤーに聞くとか、

〇〇に聞くとか、

ブロックを手放すとか

意図するとか

実際は、やってないな〜



やったとしても長続きしないし

ただ単に何かが起きて(いろんな感情)は

鎮まるという感じ


例えば、

悲しみが湧いて

悲しみが去るとか、


そこにはへんなジャッジもなく。

そこを問題視してないというか。


ある意味

いっぱい感情を出しているので、

肉体的にはスッキリしている。



私は、好きな海外一人旅などで、

ほんの遊び心で

実験をすることがある。


すごいピンチに落ちたと、

思考が感じたとき、

その時に思い出すことは、

私は絶対守られているということ、

そう思っていると、

スルスルとうまくことが運ぶのだ。

何度も助けられています。



そういえば、

去年の2ヶ月間のヨーロッパ&モロッコ旅も、

私は全く問題視してないけど、

今思えば、いろんなことがあった。



SIMが切れて、泊まるa&bに連絡も、

場所の確認も出来なかった。

レンターカーも、調子が悪く、

多分、外側から見て最悪!



イギリスの田舎だったので、

Wi-Fiも見つけられず、


とりあえず、どの街かは覚えていたので

そこまで行って、

目の前のパブに入って、

自分の記憶していた場所の言葉を全部出した。



その言葉の中から、

ちょっとだけ、響いた場所があったのか、

その場所を教えてくれた。


だけど、完全な場所じゃないから、

グルグル車でその辺りを回るだけで、

同じ家並なので見つけられず、


感を働かしてある路地に来た時、

とうとう車の方がへんな音を出してきた。

時刻ももう夜中の11時を過ぎている。


夫は車の下をのぞいたり、

どこが不調なのか調べている。



私も車から降りて、

周りの家を眺める。

ホストの家がこの近くだったらいいな〜と!



ちょうど車を停めた前の家の1階に灯りが!


失礼とも思いながら、

窓を覗くと、

女性があくびをしながら

テレビを見ていた!


その女性の顔に見覚えが!

私の泊まるホストの顔だった!



自分が不審者になるとも思わないで、

思わず、窓をノックする。



飛び出てきてくれて、

ウエルカムとだけ発してハグしてくれた。


ここは、イギリスのコッツウォルズ地方のチェルトナム


もう奇跡としか言えない出会いに感動!


夜中に着いたのも嫌な顔せず受け入れてくれて、

それから2時間ぐらい、ブリティッシュロックの話で

盛り上がり、


次の朝は、私たちにパンケーキを作って、

彼女は仕事に行ってしまった。



すごい奇跡だなと、今思うけど、

その時は絶対ホストの家に

辿り着くという気持ちで

流れに身を任せていただけなんですよね。


車の変な音がお知らせのサインだったのね。

(次の日は普通に運転できたので)



冷静に見れば、辿り着く術が全くなかったのにね。

ほんと、不思議な感覚だった。


思い出せばたくさんの奇跡?不思議?が

あった旅だったな〜


途中で飽きてしまって

写真の整理も投稿も、

スペイン一周とポルトガルだけ

これをきっかけに、


去年の思い出に光を浴びせるために

また整理始める気がしてきた😁

⭐️一枚めの写真の車がレンタカーで、

感の赴くまま

夜中にこの家並みの路地に迷い込んで

ホストの家を見つけたという

なんとも神がかりなこと。



ナチュロパシーマリイソル

アロマ・ハーブ・シンギングボウルでボディマインドスピリッツを健やかに❤

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