2022.12.19 05:17基礎から学ぶ野草茶講座&真菰亀野草コーディネーターの藤井文子さんをお招きして、午前中は、基礎から学ぶ野草茶、実習を交えて、野草茶を美味しく飲むコツなどを教えて戴きました。ランチは巷では有名なベトナム料理やのタンハーさん、うちから野草を見ながら、タンハーさんまで散策しました。今回9名という大所帯なので、いろんな種類のベトナム料理をチョイスできて、たくさん食べられてとってもハッピーでした。皆さんもベトナム料理を気に入ってくださったようで、お土産も買われていました。また家まで戻ってきて、午後からは真菰で亀さん作り🐢。皆さんの個性に合った可愛い亀さんが🐢出来上がりました。盛りだくさんのwsに参加してくださった参加者さん、藤井先生に感謝します。
2021.04.28 02:12今年の庭のニューフェース今年の庭の摘み草のニューフェースはオニタビラコとハルジョン今までも咲いてかもしれないけど、今年は目立つ目立つ私を食べて〜と言っているみたい。🤣上の写真でざるの中の左のが、オニタビラコ葉っぱがすごく柔らかくてサラダで食べられそうタンポポの葉っぱに似ています。ナムルが美味しそう黄色の花がオニタビラコの花です。てんぷらかな。下のピンクの花は、ハルジョンの花です。ピンクで可愛いのでおにぎりに入れたり、天ぷらにしました。右の葉っぱは、ハルジョンの葉です。こちらはオニタビラコよりは歯応えがありますが、サラダでもokです。庭には、まだまだ、ミツバや、フキが沢山、自生しています。
2021.04.28 02:01タンポポづくし今年もタンポポを食べ尽くしています。今年の写真は撮り損なっちゃったので、3年ぐらい前の写真ですが、同じようなレシピを作って食べてます。タンポポは全て食べられます。今回は葉っぱはごま油で天ぷらと卵とじサラダに入れたり、茎はキンピラ風つみれ汁にもいれたり。。。根はたんぽぽコーヒーを作る予定ですが、毎回根を掘るのが大変で少ししか集まらないので、今のところたんぽぽコーヒーはないです。タンポポの苦味は、血液を綺麗にしてくれたり、肝臓機能をアップしたりと、薬効も数えきれないぐらい。是非この時期、試食を〜
2021.04.18 14:28たんぽぽ蜜の作り方うちの庭に咲いているたんぽぽでたんぽぽ蜜を作りました。50個ぐらいのタンポポの花をガクをとって花びらだけにして煮詰めます。タンポポ 50個レモンスライス甜菜糖 100g水 300cc①ガクをとった花びらとレモンを水の中で煮ます。沸騰したら弱火で15分くらい。色が黄色くつくまで。② ①を濾して、甜菜糖を入れて、とろりとするくらいに煮詰めます。30〜40分くらい。
2021.04.18 14:19庭の野草&よもぎの青汁庭の野草(薬草)言わずと知れたヨモギ効能も多数庭のヨモギで青汁を作って飲みました。臭みも無く意外と飲みやすくてこれなら飲めそう。どんな効能が現れるか、実験😆野草研究家の方は、美味しさを追求される方が多数ですが、私は最初グリーンメディスンで植物を捕らえたので、効能ありきです。でも美味しい野草も良くて、今、学び中ヨモギ30グラム水 200グラムをミキサーで。この時期に採取して冷凍にするのもいいかも。この時期まで、庭の野草を野放しにしていると、いろんな野草に出会える。去年なかったものもある。なんとも身近で手軽なワンダータイムです。
2021.03.09 10:48ヨモギと松葉 春一番の摘み菜庭のヨモギ畑で、(あちらこちらの綺麗な場所から移植したヨモギちゃんです)まだ小さいヨモギを少しちぎって食べました。こんなに小さいと、苦味も少なくて食べやすい。松葉も、そのまま口に入れちゃいます。ヨモギは、ハーブの王様と呼ばれるほど、その効果は絶大で、飲んで良し、付けて良し、浸かって良し、嗅いで良し、燃やして良しの五拍子揃った薬草です。食物繊維はほうれん草の10倍近くあり、特によもぎに含まれるクロロフィルと言う成分は食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン、残留農薬、有害金属(水銀、鉛)を取り除いてくれる働きがあります。また、発ガン抑制因子を増加させ、ウイルスやがん細胞を阻止したり、食物繊維との相乗効果で血中コレステロールを...
2021.03.09 10:15春の恵み、ふきのとうを食べるまだまだ春には程遠い寒い時期ふきのとうが地表の近くにでき、それを、見つけると、早春の香りを感じられ、ウキウキします。フキノトウはキク科フキ属の多年草で全国の山野に自生しています。フキノトウはフキの花のことです。早速、ふきのとうを使ってふきのとうのジェノベーゼと、蕗味噌を作ってみました。
2020.05.22 00:24春は野草でデトックス春は、新しいエネルギーをすごく感じます。植物の生命の息吹に満ち溢れています。自分の庭に咲く野草は自分に必要なものたちばかりです。私は、時々コップに入れた水を一口飲み、残りを庭に撒きます。まるでロシアのアナスタシアがやってたように。アナスタシア農法は種を自分の口に含み自分のDNAと共に植えるというのもの。春の野草には苦みがあるものが多く、その苦みは肝臓の働きを助けてくれます。肝臓はデトックス作業をする臓器です。肝臓の働きを促してくれます。毎年庭に新しい野草がやってきます。今年のニューフェイスは、野芥子です。(学名:Sonchus oleraceus)のげしと読みます。デトックス野草の代表的なものが「野芥子(ノゲシ)」だそうです。お花や綿毛ができるところ、...
2020.03.09 17:09春の訪れ春のこの頃のよもぎは、柔らかくて灰汁も少なく食べやすい。すごいパワーの持ち主のよもぎを是非食べてみて!うちの庭のよもぎは、簡単に天ぷらで。フキノトウも出ていました。花が開いているものもあり、こちらは花芽を除き、茎と葉っぱを刻んで蕗味噌に。蕾は軽く天ぷらに春の気配をかみしめて自然界からの贈り物満たされた世界にいるな〜って思う。感謝💕全て完璧〜🤗なんでもok〜😍
2020.02.26 10:23ガレノスとイブンスィーナ先日、東京ジャーミイで行われた『ガレノスとイブン・スィーナ展』のオープニングセレモニーに行ってきました。医療や、アロマ、ハーブの関係者の皆様は、おなじみの名前ですね。ガレノス製剤の1つの薔薇のコールドクリーム、シデリティス蒸留実験なども楽しみました。講演は、『アスクレーピオス信仰とガレノス以前の医療』わたしの予想に反して、とっても面白くて、興味が湧いてきて、帰ってからもいろいろ文献を調べてしまいました。古代ギリシャの医療って、まさに神話の世界!夢の中での治療だったり、夢の中で手術や、ヘビによる治療、、、、となぜか、宇宙てき!絶対いろんなものと交信していたと思う!それも医療の神のアスクレーピオスの神殿で治療を行うらしい!この神殿が地中海各地に建っていて、...